初冬の贈り物 [発酵音楽シリーズ]
11月25日。
小雪の時節に入り、鳴子では白いものが舞い降りてきました。
この新月の夜、soysでは、山の恵みと鳴子の地酒vol.2として、
「初冬の贈り物~冬野菜と新米&新酒~」を開きました。
鳴子の地ビール、純米吟醸音楽酒「天音」、どぶろく、中山平温泉のお酒・・・
と、たくさんの種類のお酒が並ぶ中、どぶろくを作ってらっしゃる旅館ゆさの
遊佐久則さんからどぶろくのお話を伺いました。
天ぷらや、味噌を添えた里芋、冬野菜のサラダ。
ピザ風味の大根。
他にも、鍋料理、蒸し物など、たくさんの味を楽しんでいただきました。
新米「ゆきむすび」はお一人ずつの釜で各自炊いていただいたので、
まさに、ぴかぴかの炊きたてごはんです!
2日前に仙台に引っ越して来たばかりという方や、瓦職人さん、
音楽をやっているアーティストさん、東京のOLさん、などなど、
見事にいろいろな方が参加されていましたが(笑)、
一つのテーブルで冬野菜のお料理、炊きたての新米やお酒の数々を囲み、
話に花が咲きみだれます。
しっかりと「場」が発酵していました!
そして、美味しいお食事の後は、ゆったりと温泉です
翌日、仙台から参加されていた女子お二人さんは、鳴子散策へ。
とても満喫されていたようで、楽しさは予想以上だったとか。
今度、お勧めスポットマップをつくってもらおうかしらん。。笑。
また遊びにいらしてくださいね〜。
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