摘草〜春の野草とたわむれる〜 [鳴子界隈を五感で楽しむイベント]
4月19日。
ようやく、鳴子も春です!!
「摘草〜春の野草とたわむれる〜」を開きました。
やわらかな春の日差しの中で野草を摘み、食します。講師は、植物療法士の長澤京子先生。
徒歩10分ほどテクテク歩き、鳴子温泉の久田エリアにある「湯治林」に到着。
白い花を咲かせた、葉わさび。
ミズ。
カタクリの花。
様々な野草について学んだり、香りを楽しんだりしながら、今日のお昼にいただく分を摘みました。
森の中での後半は、森林気功タイムです。
リラックスした後は、大沼旅館の山荘へ移動。山荘にはユキノシタがたくさん生えていました。
摘みたての柔らかい野草を調理します。ツバキのジャムや、タンポポや、カタクリの花の天ぷらなどなど。
子ども達も、お花の天ぷらには興味津々で飛びついていました。
長澤先生、ありがとうございました!
来年度(soysは5月から新年度です)は、
「鳴子の生活から生まれた音楽を軸に、五感で楽しめる企画」をキーワードに
これまでよりバージョンアップしたイベントを計画しております。
第一弾は、6月27日「カエル・シンフォニー2015〜田んぼに学ぶ〜」です。
昼は加美郡にて自然栽培をされている農家さんを訪れ、田んぼに棲む植物や微生物について学び、
夜はカエルにまつわる音楽や、石ノ梅エリアのカエル合唱団の生演奏を聴いたりします。
ご参加、お待ちしております♪
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